この催しは、平成12年11月19日の、京都市主催「まちなかを歩く日」イベントがきっかけです。せっかく歩くのであれば、地域外から侵入して通り抜けるだけの地域に用事のない通過交通には通行を一時ご遠慮いただいた、姉小路通を使った参加型イベントを初年度より続けています。
近年、地震災害の懸念が高まり、コロナ禍で防災訓練も容易でない日々です。こんな時こそ、各自がご自分の生活のなかで防災への準備行動を実践してはいかがでしょうか。そんな観点から今年は、地域独自、マンション独自、宿泊施設独自で、停電復旧までの地域連携の可能性について社会実験を行います。
また、ギャラリー象鯨では、今まで 四半世紀に及ぶまちづくり成果を展示し、京都市職員と専門家が質疑応答いたします。86件の意見交換会実績も、御覧いただけます。ご関心ある方々のご来場をお待ちしています。
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2018年の鬼才書家和田克己氏によ実演と書道指導