
この催しは、平成十二年十一月十九日、京都市主催「まちなかを歩く日」イベントがきっかけです。せっかく歩くのであれば、地域外から侵入して通り抜けるだけの地域に用事のない通過交通は、通行を一時ご遠慮いただき、姉小路通を使った参加型イベントを初年度より続けています。に用事のない通過交通には通行を一時ご遠慮いただいた、姉小路通を使った参加型イベントを初年度より続けています。
令和三年のパラリンピックを機に、ボッチャが注目されています。本年も姉小路通の公共空間を活用して皆でボッチャ一緒に遊びましょう♪。
[ GoogleMapでご案内 ]

一2021年の、和田克己氏の書を囲んで
姉小路路面での書道のようす
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。(JBA Webサイトより)
赤・青のボールを(6球ずつ)投げ合い、白い的球 にどれだけ近づけられるかを競います。
競技は個人、ペアないしは3人1組のチームで行い、男女の区別はなく、パラリンピックなどの国際大会ではBC1〜4のクラスに別れて行われます。このほか、これらに該当しない者のオープンクラスも、日本独自で設定しています。
《第1エンド スタート》
*負けチーム側の白(ジャック)ボールに一番近い球より、近い球数だけ得点となる。
《第2エンド スタート》
※ 今回は、屋外での体験用ミニサイズのコートで、実施しますので、競技手順の左記の内容やルールを一部変更して実施いたします。
アーバネックス三条 歩くら推進会議 NTT都市開発株式会社
学校法人光華女子学園 祇園祭山鉾連合会 京都市中京区役所
京都御池中学校 京都外国語大学南ゼミ 京都市地域景観まちづくりネットワーク
京都障害者スポーツ振興会 京都文化博物館 京都ボッチャ協会
京の三条まちづくり協議会 中京もえぎ幼稚園 同志社女子大学麻生ゼミ
初音自治連合会 法政大学杉崎ゼミ 立命館大学岡井研究室
立命館大学本間研究室 柳池自治連合会
姉小路界隈を考える会、京都ボッチャ協会、東北大学研究推進・支援機構知の創出センター