歩いて暮らせるまちづくり推進会議が主催する「まちなかを歩く日」。姉小路会場からの主要6イベントをご報告します。
9月27日に実施した「京都景観まちづくり・学生コンペ公開審査会」で書類入選した作品を製作し、実物を展示しました。(共催:JUDI都市環境デザイン会議関西ブロック)
京都市立芸術大学の学生作品を多数展示しました。
(指導:藤本英子準教授)
もえぎ幼稚園10周年と中京区政80周年記念を記念して、つるべ落としの夕べにミニ行灯を並べました。
京都市から借用した電気自動車に、ご町内住民や一般のお客様140名が試乗されました。立命館大学石原ゼミの学生君が試乗者全員に聴き取り調査を行いました。
(協力:(社)システム科学研究所)
姉小路通は車と共存し、人が主役になれる道路空間実現にむけて4月以来、月1回の勉強会を続けています。
同日、(財)京都市景観・まちづくりセンターが、(社)京都府建築士会の協力で、子ども相談センター「パトナ」で製作したオリジナルな灯りを姉小路画廊ガス灯前に展示。みちづくり実験のために、富小路〜柳馬場間を自動車通行止にして、道路空間を灯りで飾っておもてなししました。
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